ふるさと 納税 節税 計算
ふるさと納税で節税をしようとすると必要になる計算をしなければなりません。計算なんてできないと思割れた方にも、簡単にできる方法があるので安心してください。節税の計算をするために、ふるさと納税とはどんなことが節税になるをお伝えします。
なぜふるさとの納税は2000円しかかからないの?
控除メリットを最大限受けられる上限金額以内であると仮定して、
2000円を超える分は所得税と住民税から還付・控除されます。
年収500万円のサラリーマンの人で上限金額が3万円
3万円分を寄付したとした場合
2万8千円分は所得税が還付され、かつ住民税が控除され
自己負担分が2000円になるのです。
お金が戻ってくるわけではないのですが、支払わないといけないものが少なくなるので実質的には同じです。
それでは、いったい自分はいくら支払えばいいのかということになります。
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シュミレーションができるので、自分の家族構成などから調べてみてください。
こんな人はよく確認しましょう!
◆住宅ローン控除で所得税がすべて還付されている人
住宅ローン控除は、住宅ローンの残高の1%が戻ってくる仕組みです。
ご自分がどのくらい住宅ローン控除を受けているのかの確認をしてみてください。
◆年金200万円をもらって生活しています。
年金200万円の場合ですと、基礎控除、公的年金控除、社会保険料控除、配偶者控除などがあり、所得税住民税の金額ともにゼロ円である可能性があるので、ふるさと納税は、支払った住民税の上限2割まで2000円を差し引いた額が戻ってくる制度なので、いくら支払っても税金が戻るわけではありません。
ふるさと納税の計算 子供
ふるさと納税の寄付金控除金額を調べようとして、あれと思ったことはありませんか?
夫婦とか独身となっていて、子供のいる場合で調べようとすると小さな子供や小学生がのってないんですよね。でも、我が家にいるのは小さな子供ですし、小さなお子さんを持つ家庭ほどこのふるさと納税ってやりたい世代だと思うんですよ。
では、なぜ子供で幼児・小学生・中学生の記載が表にないのでしょうか?
中学生以下の子どもは所得控除額に影響がないため、計算に入れないので高校生とか大学生一人と言う基準で書かれているんです。
こんな感じです↓ ↓
ふるさと納税を行う本人の給与収入
独身又は共働き夫婦の場合
共働き+子1人(大学生)の場合
小さく下の方に書かれている場合があるけれど、一般常識なのでしょうか?
私はわからなくて、この答えを知った時に非常にすっきりしたのを覚えています。
ですが、小さなお子様をお持ちの方も働いていれば、税金は納めていますので共働き夫婦などで調べてみてから、ふるさと納税の寄付行ってみてほしいです。