ふるさと納税の超人気サイト「大阪の泉佐野市」が
閉店還元セールを行うそうです。

閉店と言われても・・・・
そう、泉佐野市はふるさと納税サイトを一回閉鎖するそうです。
なぜ閉店しないといけないのでしょうか?

最初に返礼品を見てみましょう。

泉佐野市の返礼品とは
・泉州タオル
・水ナス
・地酒
・お肉
・泉佐野市にある関西国際空港に本社を置いている
 LCCPeachのピーチポイント
・その他1,000種類以上の返礼品

などがあります。

多くのふるさと納税を応援しているHPで返礼品を取り扱ってくれています。
さとふるやふるなびなどですね。

さとふる←を見てみる
ふるなび←を見てみる

これとは別に泉佐野市が直接運営しているサイト
「さのちょく」URL:https://furusato-izumisano.jp/

にて、ふるさと納税を期間限定2019年2月1日(金)~3月31日(日)
でお申しこみされた方に限りAmazonギフト券を還元してくれるそうです。

欲しいと思った方たくさんいらっしゃるでしょう。
私も、その一人です。


しかし、夜中にサイトへ行きましたが
とても重いです。

夜中なら繋がってくれたという人もいるようですが
それでも、なかなかつながらないのが現状のようです。

朝が来たらきっと、テレビのニュースでも取り上げられるでしょう。
もっとHPが重くなり、パンクするのではないでしょうか?

私は、創意工夫をして楽しませてくれた泉佐野市が好きです。

しかし、最近の総務省は、ふるさと納税に関してだけは、とても早い対応をしてきます。平等ではないとか、税金が偏っているということで、2019年6月には法改正されるようですしそうなってしまっては、ふさと納税の還元率は3割以下が当たり前になり平等である、かつての日本の考え方に戻っていくような気がします。

話は少し脱線しましたが

総務省がこのまま何も言ってこないはずはありません。

総務省の通達に従わない県とその申込者(あなたであり、私かもしれません)両方にふるさと納税に申し込んだと言う事実をなくすと言っているので、今回からこのことが適応されるかもしれません。
もちろん、現段階では法的処置は出来ないと思いますが・・・・

また、まず最初に泉佐野市のHPへたどり着き、返礼品まで見に行けるのかどうか?

見に行っても色々と決まりがあります。

・クレジットカードだけしか決済できない
・返品はいかなる場合も受け付けない
・発送の日などを指定できない
・事前発送連絡はしません

など、経費を削減する対策が多く施されています。
これらの条件をクリアして、無事にお申し込みされて初めて還元が受けられます。

もし、幸運にも重いサイトへたどり着けお申し込みされたなら、政府の言うペナルティーは受けずにしっかりと還元を受けてほしいです。

とは言え、夜中ですら泉佐野市の特設サイトへなかなかはいれません。返礼品のページは開くこともできませんでしたので、それならその時間をサクッとさとふるなどのふるさと納税サイトを利用し寄付をして、キャンペーンに応募して、自分の時間として使ってもいいのかなとも思います。

もちろん、これは各々が判断することです。

総務省から何か言われるかもしれないことを承知でさのちょくでふるさと納税を行うこともありです。
さとふるやふるなびなどを利用してふるさと納税を行ってもいいのです。
他の泉佐野市のお礼の品を取り扱っている民間の支援サイトでもAmazonギフトカードは手に入ります。

必ずもらえるAmazonギフト券あり→ふるなび

レビューキャンペーンに応募すると当たる可能性がある→さとふる

Amazonギフト券も気になりますが、ふるさと納税と言う制度で大切なことは
応援する自治体にしっかりとふるさと納税の寄付が届くということです。

あなたは、どうしますか?

ふるさと納税は、政府が公認する節税対策でもあると思います。
どこでふるさと納税を行うか今一度考え、ぜひご利用いただければと思います。