ふるさと納税は、2019年6月に改正になることになっています。



寄付を行うということでふるさと納税は成り立っていますが、そうはいっても税金です。
国が法改正をすれば、それに従わなければならなくなります。

しかも、今までのやり方を国が拘束力はありませんが、それに従ってこなかった自治体には、今回の法改正後は、ふるさと納税に参加する資格がないとまで言っています。

公平性に欠けるという理由から、ふるさと納税を地場産業であること、返礼品の還元率は3割以下にすることと言うことをうたっておいて、参加する自治体とそうでない自治体に分けてしまうという矛盾も生じますが、政府はそんなことは気にしていないようです。


このようなことが、昨年からい言われてきたので、家電や商品券などにふるさと納税の申し込みが集中してきました。

その為に、自治体によっては商品の発送が追い付かない事態になっているところがありました。
商品券などで対応して事態を収拾したようですが、総務省の後だしじゃんけんの政策が起こした弊害なのかもしれません。


基本的に、ふるさと納税での配達の遅れというものはないようですが、気を付けておきたいことがあります。


ふるさと納税の返礼品の発送は、その品物ごとに違うということです。


決済後すぐに商品を発送してくれるもの
商品の発送前に予約をしておくもの
定期的に送ってきてくれるもの


このように、商品の発送時期は一律ではないのです。

ですから、商品を選ぶときにはどのように発送してくれるのかをしっかりと確認しておく必要があります。


もしも、あなたの選んだ辺れ品が届かない、いつになったら届くのだろう？と心配している方は、はじめに、申し込みをした辺れ品の発送時期を確認してそれでも遅れている場合は、お申し込みをした自治体に直接電話などを利用して確認してみるといいでしょう。


利用意向NO1！ふるさと納税